5月22日に横浜市の開港記念会館でおこなった、横浜市木造耐震改修促進事業説明会に参加してきました。

今回の説明会では補助金額などの変更はありませんでしたが、今までの制度の規定では補助が受けれなかった人も補助制度が使えるようになりました。

この場でちょっとご紹介します。

今までは、その建物に所有者が住んでいて補助を申し込まないといけませんでしたが、これからは、所有者はもちろん、配偶者・両親など一親等以内の親族が住んでいる場合も補助が受けられるようになりました。

具体的に並べますと補助を受けられる人は

①所有者

②所有者の配偶者

③所有者の両親

④配偶者の両親

⑤所有者の子供

⑥所有者の子供の配偶者

と、ものすごく拡がりました。

今まで当社にご相談いただいたお客様の中で、親族所有の家に住んでいて耐震改修補助をあきらめた方が沢山いらしゃいました。

でもこれからは使えるようになりました。一度あきらめた方でも、もう一度ぜひ、耐震をお考えください。

今ならまだ補助額アップの期間中に工事を終えられると思います。（26年3月までに工事完成が条件）

補助を申請して工事をする場合、申請に大変時間がかかります。早めに申し込みませんか？

ただいま弊社では、補助を使った工事を戸塚区で４件工事中です。原宿・鳥が丘・柏尾町

これから栄区や港南区・金沢区でも補助利用の工事がはじまります。

弊社では、横浜市の耐震補助の申請書を作成中や市で審査中のお客様が栄区・港南区・戸塚区・金沢区で20件ございます。H24.5.24現在

これからも増えていく感じです。

お話をいただければお話を頂いた順にドンドン申請をしていきます。

横浜市の補助を使った耐震についてお考えの方は弊社に是非お電話くださいね。