かしこい住宅リフォームの知恵
株式会社大船住研の会長である畠山忠陸の著書が出版されました。 現代書林様より、「リフォーム業界のオモテとウラを知り尽くしている現場の声」をテーマにした本をつくりましょう、というお声をいただき実現できた、渾身の一冊です。 どんな業者にリフォームを頼んだら良いのか、不安に感じてらっしゃる方にはぜひご一読いただきたいと思います。修繕・増改築、バリアフリー、塗装の悩みまで・・・。すべて施主の目線でアドバイスすることに徹している本です。
第1章 意外に知らない「修繕・増改築」の落とし穴
第2章 誰も教えてくれなかった「外壁塗装」のホンネの話
第3章 プロが教える「リフォーム業者をうまく使うコツ」
第4章 絶対しっておきたい「ソンをしないリフォームの知恵」
第5章 一目でわかる!「リフォーム・新築」の匠ワザ
第6章 「誠実」こそ最大の企業価値・・・リフォーム業33年の結論!
著者プロフィール
畠山 忠陸(はたけやま・ただむつ)
昭和12年、東京生まれ。秋田県由利郡(現由利本庄市)で育ち、就職のため上京。 印刷会社、大手中華料理店などを経て、鋼材会社に就職。この会社で「信頼を得ることの大切さ」を学ぶ。 独立し、「畠山サッシ商会」を設立するが、病のため断念。福井で療養しながら、業務用厨房の販売・施工会社で経験を積む。 昭和56年、さまざまな業界で培った経験を基に、リフォーム業を中心とした大船住研を横浜市栄区に設立し(翌年、株式会社となる)、現在は同社の会長である。 “誠実は最大の企業価値である”をモットーに、リフォームから新築まで、お客様本位の仕事を常に心がけている。 また、「かゆいところに手が届く」的確なアドバイスなどで、多くの施主の信頼を得ている。 TOTOリモデルクラブ神奈川店会の初代会長を務め、今日の基盤をつくった。