築３０年、平成初期の住宅。

この家を今後３０年は「快適且つ安心」に暮らすために

スケルトンリノベーションしました。

快適=温熱環境の改善

安心=耐震・災害対策

この２つに重点をおいたスケルトンリノベーションです。

今までにない､最高スペックになりました！！

※長期優良住宅化リフォーム促進事業補助金も利用しました。

スペックは下記のとおりです。

①温かくしたい→断熱等級６（国が定める等級の上から２番目の断熱性能）を確保

②耐震等級３（最高等級）

③制震工法を採用

④気密性能０．４（気密検査にて性能実証済み）

⑤熱交換機ユニット「sumikaスミカ」設置

⑥再生可能エネルギー→太陽光５．７ｋｗ設置

⑦蓄電池設置により買電の削減

⑧おひさまエコキュート設置により太陽光発電による電力の効率利用化

⑨屋根通気工法を採用し屋根の温熱環境を軽減

⑩外壁通気と屋根の通気をキッチリ分ける工法を採用

⑪勾配天井+高窓を設置することにより、室内のオーバーヒート現象を軽減

⑫床下エアコン装備する事による家全体の暖房化

⑬勾配天井+ロフト部にエアコンを設置、冷気を家の上部から下部へ下ろすことによる家全体の冷却化

⑭外壁サイディングはコーキングレス工法を採用することによる、外装メンテナンスの簡略化

⑮屋根はガルバリウム鋼板を採用することによる高耐久＆軽量化

⑯雨水タンクの設置、災害対策も考慮。

盛りだくさんな内容となりました。

現在時点で、「考えうる全てをこの１棟に注ぎ込んだ」まさに最高スペックの住宅が完成しました。

大船住研では大規模なリノベーション・複合工事を承っております。