磯子区K様邸 外構・排水管工事
元々が高さ1.5mほどのコンクリートブロック積の土留め擁壁で、一部ひび割れなどが見られました。
新しく鉄筋入りのコンクリート擁壁に作り変えました。
併せて排水管を一新いたしました。
まずは、水廻りの位置やマス、排水管の配置などを確認し、適切な勾配を設け新たに組み立てていきました。
L型擁壁とし、敷地側にコンクリートの基礎を打つために重機で掘りました。
この形状にすることで仕上げた後、土の重量が重しになり頑丈な擁壁となります。
(ただし、擁壁をつくる周辺の植木や倉庫の移動などが必要となります)
擁壁の内側は、水抜き穴の位置に、砕石や透水マットを設置します。
完成後、土を埋め戻し、フェンスなどを取り付けて仕上げました。
物件データ | |
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立地 | 磯子区 |
築年数 | 約35年 |
工事期間 | 4週間 |
家族構成 | 2人 |
担当者 | 担当M.M 作成J.T |